おしごとテラス katete(カテテ)

田川とカテテ

「テレワークを活用し、働くことをもっと楽しく」

これが私たちの行動指針です。
なぜこの行動指針になったか説明させてください。

田川について

みなさんは田川がどこにあるかご存じですか?
福岡県田川市は筑豊地域といって博多の東に位置します。

1950年代は炭鉱の街として人口は10万人をこえ、全国から労働者が集まり、日本のエネルギーを支える活気のある街でした。
しかし徐々にエネルギーは石炭から石油へと移り変わり石炭産業が衰退、人口も減っていきました。
年々人口が減少、過疎化が進み、2019年現在で人口は約4万7000人。田川市の中心であった後藤寺商店街は半分以上が空き店舗となるシャッター街になっています。

弊社代表の佐藤はその田川で生まれ育ち、その後、東京で会社をおこしました。それが株式会社コミクリです。

田川とコミクリとカテテ

私たち株式会社コミクリの理念は「人×地域×情報を結び、活気ある人づくり・まちづくり」です。
佐藤はこの理念の元、自分が生まれ育った田川に恩返しがしたい、昔の活気を取り戻したいと思いました。そしてコミクリとして何ができるだろう、もっと仲間が必要じゃないか、と考え、福岡の方言で「仲間に入れて」という意味の「カテテ」を立ちあげました。

カテテについて

カテテにできることはなにか。するべきことはなにか。

コミクリの企業理念でもある活気あるまち作りとは、新たな未来とはなにかを、私たちはとことん話しあいました。
そして私たちは女性や若い人たちが地元にいても働きたい仕事につけることで、田川に活気を取り戻し、新しい未来につながる、と結論にいたりました。
そのためにはまず既存の働き方だけではダメだと思い、テレワークを始めました。テレワークは場所や時間を選ばず働くことができます。地元で育って地元で好きな仕事をする。もし地元を離れてもまた地元に戻って好きな仕事を続ける環境がある、他にも親の介護だったり、子育てがあり、出勤してフルタイム働くことが出来ない人でも自分のスキルをいかした仕事や働き方がある。そうなれば働くことがもっと楽しくなるはずだと考えたのです。

楽(らく)なことと楽(たの)しいことは違います。楽しくすることは大変なことなので、私たちだけではとてもできそうにありません。地元のみなさんの協力や、一緒に働いてくれる人、都心には当たり前のようにある仕事を田川に発注していただける企業などみなさんの協力が不可欠です。

みんなを仲間にして田川だけではなく、関わる人たち全員が「テレワークを活用し、働くことをもっと楽しく」する、それが私たちカテテの行動指針です。

2019年5月30日
カテテ スタッフ一同